「DW-6900DA」(税込1万4850円)
Image by: カシオ計算機
カシオ計算機が、耐衝撃ウォッチ「Gショック(G-SHOCK)」から、達磨をモチーフにした新作モデルを12月4日の今日発売した。Gショック公式オンラインストアなどで取り扱っている。
新作では、今年1月に発売した招き猫からインスピレーションを得た「MANEKINEKO」シリーズに続き、日本の縁起物をモチーフに使用。達磨の七転八起のイメージが、Gショックのアイデンティティ「NEVER GIVE UP」と重なったことから製作に至ったという。今年で25周年を迎える「DW-6900DA」(1万4850円)、スクエア型モデル「DW-5600DA」(1万4850円)、定番のアナログとデジタルのコンビネーションモデル「GA-100DA」(1万7600円/いずれも税込)の3型をラインナップしている。
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DW-6900DAには達磨の眉と髭をあしらい、フェイス全体で達磨の顔を表現した。ライト点灯時に達磨の顔が浮かび上がる仕様のDW-5600DAは、フェイスに達磨の体の模様をプリント。GA-100DAではバンドのカラーにブラックを採用し、12時位置の小針には達磨のモチーフを施した。いずれのモデルもバンドループに達磨のイラストをあしらい、フェイスのカラーは赤に仕上げた。デザインのモチーフとなった達磨とパッケージの外装は、東京を拠点にグラフィティやアパレルを手掛ける「ブラックアイパッチ(BlackEyePatch)」がデザインした。
■Gショック:公式オンラインストア
「DW-6900DA」(税込1万4850円)
Image by: カシオ計算機
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