MONO×MIDDLA
デザイナー安藤大春が手掛けるブランド「ミドラ(MIDDLA)」が、トンボ鉛筆とコラボレーションし、新ブランド「モノ×ミドラ(MONO×MIDDLA)」を立ち上げた。
「モノ×ミドラ」は11月18日の今日、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」でプロジェクトを公開。12月27日までの期間、100万円を目標金額に掲げ、オールイン方式でクラウドファンディングを行っている。
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新ブランドでは、トンボ鉛筆が展開する文具ブランド「MONO」を象徴する3色ストライプを、ブルーやストライプのイメージを持つミドラが再解釈したアイテムを展開。MONOの3色ストライプのロゴと、ミドラのアイコン「MIDDLAPPLE(落ちないリンゴ)」をドット状に刺繍したオックスフォード生地のシャツ、タイプライター生地に3色ストライプを細く配置し、一見MONOストライプとはわからないような先染めストライプシャツなどを製作した。
「MONO×MIDDLA」は12月末まで行っているクラウドファンディング以降も継続していく予定。なお、今回のクラウドファンディングのリターンコンテンツには、シャツの他に「次作の商品企画Facebook限定グループに参加できる権利」(3000円)を用意しており、「D with C(Designer with Customer)」という理念のもと、購入者とデザイナーが一緒にブランドを作り上げていくという新たなブランドのあり方も提案していくという。
■MONO×MIDDLA:詳細ページ
MONO×MIDDLA
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