「ギャップ」がヨーロッパの直営店閉鎖を検討、グローバル成長戦略の一環で

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Image by: FASHIONSNAP
2020.10.22 Thu. - 22:35 JST

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「ギャップ」がヨーロッパの直営店閉鎖を検討、グローバル成長戦略の一環で

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ギャップ(Gap)が、グローバル成長戦略の一環として、ヨーロッパで展開している「ギャップ(Gap)」直営店舗の閉鎖を検討していると発表した。
ヨーロッパでは、今年8月1日時点でギャップブランドの直営店130店舗を営業。直営店の閉鎖を検討している地域としてイギリス、フランス、アイルランド、イタリアの4ヶ国を挙げている。ヨーロッパにおけるギャップ事業を戦略的に見直すための選択肢の一つとして精査している段階だという。閉店する具体的な店舗数は明らかにしておらず、閉店時期は2021年第2四半期末を見込んでいる。ギャップは今回の計画を推進するにあたり、パートナーシップを拡張し、一部の事業を第三者に移管することも検討しているという。また、ギャップと「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」のヨーロッパでの自社EC運営や流通モデルの見直し、イングランド・ラグビーに構える物流拠点の閉鎖なども視野に入れている。なお、ヨーロッパでフランチャイズ運営しているストアへの影響はないという。
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