メッツァ パビリオンで展覧会「ワイルド・アット・ハート」が開催、フィンランドデザインの多様性を紹介
ワイルド・アット・ハート ~ フィンランドのモダンデザインと アートのコレクション
Image by: フィンランドセンター
ワイルド・アット・ハート ~ フィンランドのモダンデザインと アートのコレクション
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メッツァ パビリオンで展覧会「ワイルド・アット・ハート」が開催、フィンランドデザインの多様性を紹介
ワイルド・アット・ハート ~ フィンランドのモダンデザインと アートのコレクション
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フィンランドデザインのプロダクトを集めた展覧会「ワイルド・アット・ハート〜フィンランドのモダンデザインとアートのコレクション」が、南麻布のフィンランド大使館内 メッツァ パビリオンで開催される。会期は10月2日から12日まで。
ワイルド・アット・ハートは、ドイツやハンガリー、スウェーデン、日本など各国のフィンランドセンターが、フィンランド最大級のインテリアの祭典「ハビターレ」とコラボレーションした企画展。2019年のウィーン・デザイン・ウィークでの開催を皮切りに、ブダペスト、ストックホルム、ヘルシンキで開催した。
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展覧会のキュレーションは、フィンランド人デザイナーのテロ・クイトゥネン(Tero Kuitunen)が担当。会場は「ありのままの美しさ」「社会的影響」「ワイルドなユーモア」をテーマに3つのエリアで構成し、フィンランドの現代的なデザインの多様性を紹介する。イラストレーターのクラウス・ハーパニエミ(Klaus Haapaniemi)や、家具職人のアントレイ・ハルティカイネン(Antrei Hartkainen)、写真家のソフィア・オッコネン(Sofia Okkonen)、アーティストのミラ・ヴァーテラ(Milla Vaahtera)、ファッションデザイナーのチュリ=ティティ・コイヴラ(Tuuli-Tytti Koivula)、デザイン会社 ミフコ(Mifuko)などが手掛けた作品が並ぶ。
■ワイルド・アット・ハート ~ フィンランドのモダンデザインとアートのコレクション
会期:2020年10月2日(金)〜10月12日(月)
会場:メッツアパビリオン Metsä Pavilion フィンランド大使館
住所:東京都港区南麻布3-5-39
開館時間:平日10:00〜18:00(10月8日のみ12:00〜20:00)、土日11:00〜17:00
料金:無料(イベント公式サイトで事前予約が必要)
イベント公式サイト
ワイルド・アット・ハート ~ フィンランドのモダンデザインと アートのコレクション
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