Image by: LAVENHAM
イギリスのキルティングジャケットブランド「ラベンハム(LAVENHAM)」が、2020年秋冬コレクションで定番モデルをアップデートした。
アップデートモデルは今までよりも立体的なパターンに変更することで、着心地を改良。時代に合わせて細かいサイジングを見直し、可動域や運動量も考慮した。
オンオフ兼用でき汎用性の高いメンズの定番ジャケット「デンハム(DENHAM)」(3万6000円)は、襟を以前より小さくしてモダンな要素を取り入れた。腕、肩周りのパターンを大きく変え、前振り袖にしたことで可動域が広がり、着用時の動きやすさを向上。ウィメンズコートの人気モデル「ブランドン(BRUNDON)」(4万5000円)は、従来よりも身幅とウエストを広げ、ボックスに近いシルエットや立体パターンのフードなど、幅広い年齢層にマッチするデザインに仕上げた。
定番モデルのアップデートに加え、トレンドに合わせた新作もラインナップ。英国の伝統的な素材であるコーデュロイやモールスキンを使用した「ワーカージャケット(WORKER JACKET)」(4万9000円)や、シェルパ フリースとキルティングを組み合わせた「シェルパロングコート(SHERPA LONG COAT)」(5万9000円/価格は全て税別)、近年人気が上昇しているベストなどを展開する。
■LAVENHAM
問い合わせ先:BRITISH MADE 丸の内店 03-5876-6520
公式サイト
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