Image by: Tom Wood
「トムウッド(Tom Wood)」が、レディ・トゥ・ウェアの新コンセプト「テン・バイ・トムウッド(Ten by Tom Wood)」を反映した2021年春夏コレクションを発表した。
今シーズンから、レディ・トゥ・ウェアのヘッドデザイナーに「ガブリエレ コランジェロ(Gabriele Colangelo)」のシニアウィメンズウェアデザイナーを務めた経歴を持つマティア・ヴァン・セヴェレン(Mattia Van Severen)が新たに就任。クリエイティブディレクターのモナ・ヤンセン(Mona Jensen)とともに、メンズとウィメンズそれぞれ10種類のテーラードコレクションを製作した。ブランド創設時の理念である「コンテンポラリークラシック」を再解釈し、洗練かつ装飾性を排したデザインに仕上げたという。
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アイテムは、コートやジャケット、シャツなどのテーラードに加えて、定番のデニムやTシャツをラインナップする。素材には、イタリアンウールやリネン、コットンを中心に使用。サステナブルなもの作りを追求し、イタリアのウール工場から仕入れたデッドストックのスーツ生地をはじめ、BCIコットンやGOTS認証のコットンなどを採用した。
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