渋谷のアートギャラリー「ナンヅカ」が神宮前3丁目に移転、来春オープン
展示風景画像: 田名網敬一 個展「記憶の修築」 NANZUKA、東京、2020©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA
展示風景画像: 田名網敬一 個展「記憶の修築」 NANZUKA、東京、2020©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA
渋谷のアートギャラリー「ナンヅカ」が神宮前3丁目に移転、来春オープン
展示風景画像: 田名網敬一 個展「記憶の修築」 NANZUKA、東京、2020©Keiichi Tanaami Courtesy of NANZUKA
渋谷のアートギャラリー ナンヅカ(NANZUKA)が、渋谷2丁目から神宮前3丁目へ移転することを発表した。現在の場所での営業は9月12日をもって終了しており、移転後のギャラリーは2021年春にオープンする予定。
今回の移転は、市街地再開発によるビルの建て替えに伴うもので、移転先は「BAPE KIDS® 原宿」の角を入った路地に位置する。なお、渋谷パルコ2階の「NANZUKA 2G」と中目黒にある「3110NZ」は営業を継続している。
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ナンヅカは、2005年に「NANZUKA UNDERGROUND」として渋谷2丁目にオープンし、2009年には白金のギャラリーコンプレックスビル「SHIROKANE ART COMPLEX」の2階に移転。渋谷のスペースは2010年に「NANZUKA AGENDA」としてギャラリーを再開した。2012年には、白金と渋谷の2ヶ所で運営していたギャラリーを統合する形で「NANZUKA」に名称を変更した。
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