ロクシタン渋谷 テラス・ド・プロヴァンス (2018年撮影)
Image by: FASHIONSNAP
ロクシタンジャポンおよびメルヴィータジャポンが、9月23日の今日付で代表取締役社長を交代した。ニコラ・ガイガー(Nicolas Geiger)前社長は代表取締役会長となり、新社長には小山順子氏が就任した。
新社長の小山氏は、リシュモングループ傘下の「カルティエ(Cartier)」、LVMHグループの「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」といった外資ラグジュアリーブランドやエスティ ローダー グループの化粧品ブランドでキャリアを積み、昨年2月からはフェラガモ・ジャパンの代表取締役社長を務めていた。今回の社長交代は、ロクシタンとメルヴィータの経営体制の強化を図ることを目的としている。
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ニコラ・ガイガー氏は、ロクシタングループを率いるレイノルド・ガイガー(Reinold Geiger)最高経営責任者の次男で、2017年1月にロクシタンジャポンおよびメルヴィータジャポンの社長に就任した。
■ロクシタン:公式サイト
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