パリコレ21年春夏は全84ブランドが参加、ルイ・ヴィトンやシャネルが現地でショー開催
「マメ クロゴウチ」が今年2月にパリで開催した2020年秋冬コレクションショーの様子
Image by: FASHIONSNAP
「マメ クロゴウチ」が今年2月にパリで開催した2020年秋冬コレクションショーの様子
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パリコレ21年春夏は全84ブランドが参加、ルイ・ヴィトンやシャネルが現地でショー開催
「マメ クロゴウチ」が今年2月にパリで開催した2020年秋冬コレクションショーの様子
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仏オートクチュール・プレタポルテ連合協会(Federation de la Haute Couture et de la Mode)が、2021年春夏ウィメンズパリファッションウィークの最終スケジュールを発表した。
9月28日から10月6日まで行われる今季のパリコレには、全84ブランドが参加し、デジタル、ランウェイショー、プレゼンテーションの形式で発表する。スケジュールは19ブランドのランウェイショー、20ブランドのプレゼンテーション、45ブランドのデジタル配信で構成。「ジバンシィ(GIVENCHY)」のマシュー・ウィリアムズ(Matthew Williams)による初のコレクションはデジタル配信で発表し、「シャネル(CHANEL)」と「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は最終日の10月6日にショーを開催する。日本のブランドからはトップバッターの「マメ クロゴウチ(Mame Kurogouchi)」をはじめ、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」「ビューティフルピープル(beautiful people)」などがコレクションをデジタル配信し、「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」は現地でランウェイショーを行う。オートクチュール・プレタポルテ連合協会のデジタルプラットフォームは、YouTube、Google、Instagram、Facebookなどと提携し、全てのイベントを配信する。
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