キッズラインイメージヴィジュアル
Image by: マーク ジェイコブス
「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」が、キッズラインの名称を「リトル マーク ジェイコブス(LITTLE MARC JACOBS)」から「ザ マーク ジェイコブス(THE MARC JACOBS)」に変更し、リブランディングした。名称変更後のファーストシーズンとなる2020年フォールコレクションは、9月18日からマーク ジェイコブスの青山店と公式オンラインストアで販売する。
キッズラインの新たな名称に掲げるザ マーク ジェイコブスは、昨年6月にデビューした大人向けのラインと同じ名称で、大人向けラインと同様にデザイナー マーク・ジェイコブスの視点でアイテムを自由に組み合わせてファッションを楽しめるコレクションを展開する。
ADVERTISING
ファーストコレクションは、ニューヨークとトレンドの中心地ソーホー地区からインスピレーションを得たアイテムとして、リスをモチーフにしたイラストをあしらったロングスリーブTシャツ、ニューヨークの著名な体験型展示会「カラーファクトリー」を彷彿とさせるツートンカラーのスウェットやカラーブロックのフォーファーコートなどをラインナップ。マルチカラーのロゴを配したコットンTシャツ(7500〜8500円)やスウェットシャツ(1万5000〜1万6000円)、フリースドレス(1万3000〜1万4000円)、スウェットシャツ(1万4000〜1万5000円)などは初のシグネチャーアイテムとして打ち出す。また、ベストセラーバッグ「ザ スナップショット(THE SNAPSHOT)」を柄としてあしらったトロンプルイユドレスや、「THE」の文字を配したウールとカシミヤ製のジャカードセーターといったブランドの定番をキッズ向けにデザインしたアイテムも用意する。
このほか、大人向けのラインでも行っていたピーナッツ(PEANUTS)とのコラボレーションも実施し、スヌーピーをあしらったTシャツ(7500〜8500円/いずれも税別)なども販売する。
■マーク ジェイコブス:公式オンラインストア
キッズラインイメージヴィジュアル
Image by: マーク ジェイコブス
ADVERTISING
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境