ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズ
Image by: PRADA
UPDATE
【9月24日更新】「プラダ」2021年春夏ウィメンズコレクションのルックを公開しました
「プラダ(PRADA)」が、ラフ・シモンズ(Raf Simons)を共同クリエイティブ・ディレクターに迎え初のシーズンとなる2021年春夏ウィメンズコレクションを、日本時間9月24日21時に発表する。
ラフ・シモンズは、ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)とともにプラダの共同クリエイティブ・ディレクターに4月2日付けで就任。ラフとミウッチャは、クリエイティブ面と意思決定において同等の責任を担うという。2人による初のコレクション発表には大きな注目が集まっている。コレクションの映像は、プラダのSNSアカウントおよび公式サイトのほか、FASHIONSNAP.COMで同時配信する。
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ラフ・シモンズは1968年ベルギー生まれ。2005年から2011年まで当時プラダ・グループの傘下だった「ジル サンダー(JIL SANDER)」でメンズとウィメンズのクリエイティブ・ディレクターを務めた経験を持つ。その後「ディオール(DIOR)」、そして「カルバン・クライン(CALVIN KLEIN)」のチーフクリエイティブオフィサーとしてディレクター職を歴任。2018年に前職を退任してからは自身のブランド「ラフ・シモンズ(RAF SIMONS)」に注力していた。なお、自身のブランドは今後も継続していく予定だという。
■プラダ:公式サイト
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