デニムブランド「ジースター ロゥ(G-Star RAW)」が、デニムオンデニムのスタイリングを通じてデニムへのこだわりを伝える「ハードコア・デニム(HARDCORE DENIM)」キャンペーンを全世界で開始した。
1989年の創業以来、ジースター ロゥはオランダ本社の地下に保存されている世界中から集めた約3万点の狩猟用ウェア、バイカーウェア、ミリタリーユニフォームなどのアーカイブからインスピレーションを受けデザインをしており、2020年秋冬コレクションはユーティリティウェアやユニフォームから着想を得て製作。ジースター ロゥのアイコンである生デニムにフォーカスし、ユニフォームを"適合"ではなく"反逆のしるし"と捉えモダンなデザインに仕上げたという。2020年秋冬コレクションのキャンペーンタイトル「ハードコア・デニム」にはデニムの素材やカルチャー、歴史、クラフトマンシップへのブランドのこだわりが込められており、ルックでは立体裁断でストレッチが効いたジーンズとデニムジャケット、デニムの帽子などを組み合わせたスタイリングを提案している。
日本では同キャンペーンを皮切りに、ラグビー日本代表選手である松田力也をアンバサダーに起用した広告をスタート。デニムへのこだわりや立体裁断のストレッチデニム、サイズ展開が豊富なラインナップを伝えるべく、9月14日に公開される特設ページや公式SNSを通じ、1年にわたってコンテンツを発信していく。
■ハードコア・デニム キャンペーンサイト
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