
Image by: FASHIONSNAP
「マメ(mame)」が2017年春夏コレクションを公開した。テーマは「TIMELESS」。現在「新潮」で同名小説を連載している芥川賞受賞作家の朝吹真理子とメキシコを代表する女流画家フリーダ・カーロ(Frida Kahlo)、2人の女性が残したものに着想した。今シーズンからコレクションにシューズやランジェリーなどを加え、ブランドのレンジを広げている。
デザイナー黒河内真衣子はコレクション制作にあたり、日本の様々な土地で生地やレースのアーカイブを見て回ったという。誰かの為に作られたどこか懐かしく美しいアーカイブの数々と、その時期に満開だった桜の花々は、今季のシグネチャープリントとなる濃淡の陰影を織り出したピンクのジャカードに反映された。また、カメラマン石内都が捉えたフリーダの遺品のひとつ、コルセットのディテールはニットなどに落とし込まれ、鮮やかなヴィヴィッドピンクのビスチェにはオリエンタルな模様を刺繍。同様のデザインでバブーシュスタイルのシューズも制作された。よりブランドらしさを強めたスペシャルピースが増え、なかでもスイスで見つけた百合のレースを大胆に胸元にあしらったロングドレスや今治タオルの裏地に民族調のパターンをのせたガウンは、シルエットのボリュームを保ちながら軽い仕立てを取り入れたという。
今シーズンの制作過程について「様々な時代を行き来する小説『TIMELESS』のストーリーと、自分自身のタイムレスなものづくりをしたいという考えがリンクした。自分が死ぬまでクローゼットに残したいと思えるようなピースをつくりたいと初心に返った気持ちだった」と黒河内は話している。
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