
Image by: アサヒ・アートスクエア
金色の炎のオブジェ「フラムドール」で知られる吾妻橋のスーパードライホール4階のアートスペース「アサヒ・アートスクエア」が、2016年3月末に閉館する。施設老朽化が理由としており、26年の歴史に終止符を打つ。なお、同ビルは取り壊さず、1階から3階に入居している飲食店は引き続き営業するという。
「アサヒ・アートスクエア」は1989年10月に竣工したスーパードライホールの4階と5階に構え、若手アーティストに場を開き美術や音楽、舞台芸術、映像、各種ワークショップなど様々なイベントを開催。2012年にはファッションブランド「Form on Words」とともに企画したイベントも実施された。
閉館を決めた背景に老朽化だけではなく、各所での修繕や機器の入れ替えなどが頻発していたことも挙げている。今後の計画については現時点で未定としている。
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