
篠原ともえとモデル2名
Image by: FASHIONSNAP
「コットンの日」を記念して、「COTTON USA AWARD 2015」が5月14日にウエスティンホテル東京で開催された。総合プロデューサーとして出席した篠原ともえは、自身がデザインしたコットンドレス3点を披露。アワードでは伊原剛志、藤本美貴、中村アンの3名が受賞し、トークセッションが実施された。
今回発表されたドレスは、コットンが持つ"自然の恵み"をイメージして「太陽」「青空」「光」をテーマに製作。篠原ともえは綿が持つ純白さを表現した「光」の衣装で登場し、コットンボールのコサージュや自身が綿畑まで訪れ糸を一本ずつ紡ぎ製作した指輪も披露した。「コットンが持つ素材の力を伝えたかった」というオレンジ色の「太陽」のウィメンズドレスは二度染めで仕上げ、コットンの種で襟を装飾。「青空」をコンセプトにしたメンズではデニム素材を採用し、ダメージやシャーリングなどをアクセントにデザインした。
トークセッションでは、篠原ともえが各受賞者に似合うコットンドレスを提案。藤本美貴には「顔が小さいのでマーメイドドレス」、伊原剛志は「小麦肌や長身を活かして、白が似合うような衣装」、中村アンには「肌出すの抵抗ないということで、スーパーマイクロミニがいいかな」と独自のアイデアでトークを盛り上げた。第2子を妊娠中の藤本美貴は、自身が持つブランド「キアラ(chiara)」で「コットンを使ったおくるみを作ってみたい」と意欲を見せた。
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