
ショーのフィナーレ
Image by: Masahiro Murase
「ルイ・ ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が1月22日、2015年秋冬メンズコレクションをパリで発表した。多くのアイテムのキーデザインとして目を引いたのは、「クリストファー・ネメス(Christopher Nemeth)」のシグネチャーである縄柄。メンズ スタイル・ディレクターのキム ジョーンズ(Kim Jones)によってアレンジされた多彩な"ネメスプリント"が、コレクションを彩った。
「ルイ・ ヴィトン」の15年秋冬コレクションのショーは、アンドレ・シトロエン公園内のガラスで建物で開催。ショーは縄柄を落とし込んだキャメル色のアウターで幕を開け、次第に大胆かつ自由に拡大や縮小された同プリントが、アウターだけではなくパンツやスウェット、バッグなどに登場。インスタグラムで事前に公開された両ブランドのシグネチャーを組み合わせた新ダミエのアイテムも披露された。
2015年秋冬コレクションはキム ジョーンズによる8回目の「ルイ・ヴィトン」のファッションショーで、ライブ中継ページに「クリストファー・ネメス」の縄柄が使用されていることでショーを行う前から話題になっていた。SNSを通じてコレクションの一部やムービーが公開されるなど、ショーへの期待を高める演出が注目を集めた。
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