
2013年で日本上陸40年を迎える「Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)」が、幸運をシェアする「Days of Luck〜幸運のカレンダー」をオンライン上に公開した。メゾンのポジティブな世界へのオマージュとして開設され、利用者は好きな1日を「ラッキーデイ」と設定して自分自身の幸運のエピソードや思い出、大切な人へのメッセージなどを自由に投稿可能。自分が気に入った「ラッキーデイ」に投票したりSNSでシェアできるなど、インタラクティブなコミュニケーションスタイルが特徴だ。
2013年の通年テーマとして「幸運」を掲げる「Van Cleef & Arpels」がスタートした「Days of Luck〜幸運のカレンダー」は、投稿者が自身の「ラッキーデイ」にメッセージを書き込める他、用意されたジュエリーコレクションの画像や各自で撮影した写真をカレンダーに添付することができる。カレンダーの公開を記念してサイト上では投稿コンテストを開催しており、期間中に最も得票数の多かったラッキーデイの投稿者1名は、今夏2週間限定で開講するジュエリーの学校「レコール ヴァン クリーフ&アーペル」の日本特別講座にペアで招待される。投稿の締め切りは6月14日18時。
100年以上の歴史を持つパリ・ヴァンドーム広場発祥のハイジュエラー「Van Cleef & Arpels」は7月7日をラッキーデイと制定し、「愛」「幸福」をテーマにリーフや鳥といった自然のモチーフを取り入れたジュエリーを数多く展開している。「レコール ヴァン クリーフ&アーペル」も日本上陸40周年を記念したプロジェクトとして日本に初上陸し、「芸術史」「サヴォアフェール(伝承の技)」「原石の世界」という3つの大きなテーマに基づいて、ジュエリーと腕時計制作の歴史や文化的側面を受講者に伝えるという。
Image by: Van Cleef & Arpels
現在の人気記事
NEWS LETTERニュースレター
人気のお買いモノ記事