六本木で「G-tokyo 2012」開幕、蜷川実花や田名網敬一作品も

「G-tokyo 2012」会場の様子
Image by: FASHIONSNAP
2012.02.25 Sat. - 12:00 JST

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六本木で「G-tokyo 2012」開幕、蜷川実花や田名網敬一作品も

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2012.02.25 Sat. - 12:00 JST
15の現代アートギャラリーが創出する「G-tokyo 2012」が2月24日、六本木の森アーツセンターギャラリーで開幕した。会場には、写真家 蜷川実花の代表的な作品を一堂に公開。また、アニメーションアートの巨匠 田名網敬一が1971年から1975年に制作した映像作品のインスタレーションなど、選び抜かれた特別な作品が集結した。会期は26日までの2日間。
「G-tokyo」は、アート・シーンの先端を走るトップクラスのギャラリーが出展する現代美術のみで構成される、2日限りのコンテンポラリーアートフェア。展示される作品は、全て「G-tokyo」のために特別に選び抜かれたもので、最大5×6mのゆったりとしたブースで、各ギャラリーが展示。個展・企画展形式で、15のギャラリーショウが楽しめる。
2012年で、3回目の開催を迎える「G-tokyo」。ケンジタキギャラリーは、空間に糸を張り巡らせる作品や、自身の身体を使ったパフォーマンス写真や映像作品などを発表しているベルリン在住の現代美術家 塩田千春の最新作を披露。小山登美夫ギャラリーは、映画監督としても活躍する蜷川実花にスポットを当て、初期の作品から、写真集「月刊 MEN SPECIAL 窪塚洋介 NOWHERE」に収録されている近年の作品までを公開している。また特別招待ギャラリーとして、NANZUKAが行う田名網敬一の展示は、4から5点のブラウン管とTVモニターを用いたインスタレーション。さらに、トップギャラリーが一押しする若手作家の新作が揃う「G-tokyo / α Exhibition」が特別企画として実施されている。
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