デンマーク出身のフラワーアーティストNicolai Bergmann（ニコライ バーグマン）が手がけた、新たなフレグランスコレクション「floral notes（フローラル ノート）」が4月27日より発売される。これを記念して2月15日、東京・南青山の「nicolai bergmann」旗艦店でパーティーが開催され、Nicolai Bergmannが製作したブーケとともに"香り"を披露した。

　フレグランスコレクション「floral notes」は、Nicolai Bergmannが創り出すコンテンポラリーなフラワーデザインを香りで体現したもの。ガーデニアやサハラローズ、ジャスミン、ウォーターリリーなど厳選された香り高い植物と花の香りのコンビネーションをNicolai Bergmannがアレンジ。花にまつわる「香りと美しさ」というふたつのベーシックな要素にフォーカスした、モダンなフレグランスラインに仕上がっている。価格は、50mlで税込8,925円。

　デンマーク・コペンハーゲン生まれのNicolai Bergmannは、1998年に日本に来日。ヨーロピアンスタイルをベースに北欧のテイストと日本の感性を組み合わせた独自のスタイルは、フラワーアート界のみならずファション界、デザイン界にまで地平を広げており多くの人々から支持を得ている。現在、国内外でフラワーショップ「Nicolai Bergmann Flowers & Design」を4店舗、空間を演出するデンマークスタイルのインテリア＆ライフスタイルショップを東京ミッドタウンに展開。2010年12月には待望の旗艦店舗を南青山にオープンし、オーガニックカフェを併設するなど活躍の場を広げている。