
アパレル大手ワールドから、10代後半〜20代前半の女性に向けた新ブランド「Glossy Rouge(グロッシー ルージュ)」が今春デビューする。第1号店はターゲット層が常に注目するファッションスポットのひとつ、東京・渋谷のファッションビル「SHIBUYA 109(シブヤ 109)」に出店。同店を旗艦店と位置づけ、3月19日にオープンを迎える予定。
ワールドが新たにスタートするブランド「Glossy Rouge」は、"Be Happy!"をコンセプトにオシャレを楽しむ女の子が大好きなキーワードを散りばめた、着るだけで"Happy"になれるリアルクローズを提案。"リボン・レース・花柄"などを多用した可愛く甘いスタイリングから、デニムやミリタリー・ボヘミアンテイストなどをミックスしたカジュアルスタイルまで、幅広いラインナップを展開する。アイテムの上質感を重視しながらも、ターゲット層とする17~23歳の女性のおこづかいやアルバイト代を想定した"自分で買える"価格を設定。オープンに並ぶ2011年の春夏アイテムは、シャツやブラウス3,990~5,990円、ワンピース3,990~8,990円、ジャケット・ブルゾン3,990~6,990円ほど。ターゲット層のファッションライフスタイルの満足度を追求していく。
「SHIBUYA 109」にオープンする旗艦店舗は、最上階である8階にオープン。同フロアには、若槻千夏プロデュースブランド「W♡C(ダブルシー)」や"アッキーナ"こと南明奈がディレクターを務める「MiiA(ミーア)」など、「Glossy Rouge」がターゲット層とする世代から厚い支持を得ているブランドが集結している。「Glossy Rouge」の初の店舗は、ブランドのイメージカラーであるピンクとイメージモチーフであるリボンを基調としたデザイン。思わずお店に入り、オシャレをしたくなる空間を演出する。オープン日には購入者へのプレゼントやスペシャルゲストの来場が予定されている。
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