
日本のUNIQLO(ユニクロ)を代表する店舗「ユニクロ銀座店」が、2009年10月2日、700坪の超大型店として生まれ変わる。オープンと同時に、ジル・サンダー氏と協業した話題の新ライン、ユニクロ「+J」が発売となる。
銀座店は、2005年10月のオープンから4年間にわたり、日本を代表するユニクロ店舗として営業してきた。現在の店舗に隣接する建物の一部を賃借し、これまでの銀座店と一体運営する形で、新生ユニクロ銀座店としてリニューアルオープンする。新たなユニクロ銀座店は、従来の1.5倍を超える700坪の売場面積をもつ超大型店となる。
新生ユニクロ銀座店の新たな試みは、グループ企業キャビンの主力ブランドショップを併設すること。「アンラシーネ」「ザジ」の主力2ブランドが、ユニクロ銀座店内に登場する。両ブランドが選りすぐった商品を、それぞれのブランドの世界観を演出した売場でプレゼンテ-ションすることで、「ユニクロ」「ザジ」「アンラシーネ」それぞれの魅力を際立たせる。
ユニクロでは、今秋の銀座店リニューアルをはじめ、大型店戦略は今後さらに加速。今後の主要物件としては、10月23日に名古屋市にオープン予定の「名古屋栄店」をはじめ、2010年春に、東京都渋谷区道玄坂に「渋谷プライム店(仮称)」を、2010年秋には大阪心斎橋に超大型店のオープンを計画している。
■ユニクロ銀座店 リニューアルオープンの概要
店名 : ユニクロ銀座店
リニューアルオープン日: 2009年10月2日(金)
所在地 : 東京都中央区銀座5丁目
売場面積 : 約700坪(リニューアル前は450坪)
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