Image by: FASHIONSNAP
話題のスポットで今日1番〇〇した人に話を聞く「今日の1番さん」。今回は、「ジーユー(GU)」と「ビューティフルピープル(beautiful people)」による初のコラボレーションコレクション「GU×ビューティフルピープル」編。発売日の3月3日、ジーユー銀座マロニエゲート店ではオープン前の10時30分時点で約50枚の入場引換券を配布するなど、商品を求める多くの人が来店。オープン時間に入店した人の中から最初に取材に応じてくれた「今日の1番さん」に話を聞きました。
今日の1番さん:24歳 男性 大学生
ADVERTISING
ー店舗には何時ごろ来たんですか?
9時半頃に店舗に到着して、整理券番号は13でした。そこまで早く来たわけではなかったので、元々ビューティフルピープルが好きな路線の方や、ファストファッションでお洒落を楽しみたい人が殺到して混雑しているかと思ったのですが、意外と落ち着いて店舗に入ることができましたね。
ー今回のコラボにはいつから注目していたんですか?
ファッションが好きで日頃からファッションメディアをチェックしているので、コラボが発表されたその日にはもう情報をキャッチしていました。友人と「コラボするね」など話をして発売を楽しみにしていました。
ーご友人も購入する予定なのでしょうか。
友人は御徒町店に行くと言っていました。銀座マロニエゲート店より開店が1時間早いらしいです。僕は家が近いのと、銀座店と銀座マロニエゲート店の2店舗があるので銀座に来ました。2店舗の混雑具合を見て決めようかと思いましたが、最初に様子を見に来た銀座マロニエゲート店が思いのほかスムーズに入れそうだったのでこちらの店舗に入店しました。
ー目当ての商品は?
目当てはタックワイドパンツですね。今日はこれを買うために来ました。
ー最初から決めていたんですね。このパンツの魅力は?
太さとデザインですね。ビューティフルピープルのインラインでも似たようなパンツを見たことがあり気になっていたので「この価格であれば挑戦してみようかな」と思いました。
Image by: FASHIONSNAP
ー今回のコラボは全てユニセックスのサイズ展開ですが、サイズはどれを選んだのでしょうか。
買ったのはLサイズです。試着したらMも普通に穿けたので迷いましたが、冬場にセーターなどをインすることを考えるとサイズを上げた方が良いかなと。
ーほかには何か買いましたか?
自分が持っている服との相性を考えて、買ったのはこのパンツだけです。スペア用に同色同サイズのものを2つ買いました。他にはベルトやバッグも程よいフェミニンさがあって可愛らしかったですね。
ーこれまで、ビューティフルピープルのアイテムは買ったことがありましたか?
ダブルブレストジャケットとストレートパンツのセットアップ、フレアデニムの3着を持っています。カラーリングやサイジングなど独特な世界観がありながら、街着として取り入れやすいところが魅力です。
ーそのほかに好きなブランドは?
主に「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」が好きですね。モード系や中性的な服装を好んで着用しています。
ー確かに、今日のコーディネートも中性的な印象ですね。どちらのブランドなのでしょうか。
パンツとバッグが「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)」、シューズは「メゾン マルジェラ(Maison Margiela)」の「タビ」シリーズです。ニットは古着でコートは「ハレ(HARE)」ですね。
Image by: FASHIONSNAP
ー今欲しいアイテムは?
先日発売された「メゾン マルジェラ」の白いタビシューズが欲しいですね。今お金を貯めているところです。
ーこの後のご予定は?
帰宅して、その後アルバイトに行きます。
ーご協力ありがとうございました!
「今日の1番さん」-人気ページTOP5-
【1】『ユニクロ「+J」編』 朝4時から並んだ3人組は何を買った?(2020年11月13日)
【2】『プラダ×アディダス編』約40万円の買い物に何時から並んだ?(2019年12月04日)
【3】『ユニクロ「+J」編』 全身ユニクロの男性にインタビュー(2021年3月19日)
【4】『GU×アンダーカバー編』ファストリに年間100万円使うYouTuberが感動したアイテムは?(2021年4月9日)
【5】『ルイ・ヴィトン×NIGO®編』表参道店では何が売られていた?(2020年06月26日)
ADVERTISING
PAST ARTICLES
【今日の1番さん】の過去記事
RELATED ARTICLE
関連記事
READ ALSO
あわせて読みたい
RANKING TOP 10
アクセスランキング
銀行やメディアとのもたれ合いが元凶? 鹿児島「山形屋」再生計画が苦境