「AKM（エイケイエム）」が、「IVXLCDM（アイ・ブイ・エックス・エル・シー・ディ・エム）」と初となるコラボレーションジュエリー「AKM made by IVXLCDM」を7月7日に発売する。「AKM」のデザインをベースにしたネックレスやリングなどのジュエリーを全国のAKMの店舗などで展開。6月29日まで、AKM Omotesando Hillsの特設会場では、展示受注会を開催している。

　「IVXLCDM」は、2007年に日本一の宝飾産地として知られる山梨県甲府で誕生したクリエイターユニット。デザインを削ぎ落としたシンプルなデザインが特徴のブランドで、2009年パリでコレクションを発表以降、フランスと東京で展示会を行っている。今回「AKM」のベルトの生産を手がけていたことをきっかけに、初のコラボレーションが実現。職人の技術を用いて制作したダイヤなどをあしらったネックレスやリング、ブレスレットなど計24型を製作。中心価格帯は3万円から4万円で、AKM OSAKAやAKM HANKYU TOKYOなど20以上の店舗で展開される。