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Image by: レゴランド・ディカバリー・センター
UPDATE
東京・お台場のデックス東京ビーチに2012年6月中旬、日本初の「LEGOLAND® Discovery Center(レゴランド・ディスカバリー・センター)」がオープンする。体を動かせるアスレチック遊具や、4Dシネマ、東京の街並みをブロックで再現したジオラマなど、レゴブロックの魅力を表現した様々なアトラクションを用意。また、2015年以降には、名古屋で「レゴランド」の建設が検討されている。
「レゴランド・ディスカバリー・センター」は、英国及びヨーロッパで第1位の規模を誇るエンターテイメント・レジャー企業MERLIN ENTERTAINMENTS (マーリン・エンターテイメンツ)が手がけるレゴブロックを使ったアトラクション施設。レゴブロックを通じて、子供たちが目と手を動かし、遊びながら創造力を育てることを目的に、現在はイギリス・マンチェスター、ドイツ・ベルリン、アメリカ・シカゴなど3カ国5施設が運営されている。2012年にはアトランタ、カンザスに続き、「LEGOLAND® Discovery Center Tokyo」のオープンが決定。同社が、2012年1月4日まで期間限定で展開している体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」の跡地が利用される。
「LEGOLAND® Discovery Center Tokyo」では、メインターゲットを3歳から10歳の子供を持つ家族連れに設定。延べ面積は約1,000坪。レーザービームを使ったシューティングゲーム、毎回テーマに合わせた作品を作るレゴ教室や、未就学児向けのレゴ商品「デュプロ®」を使ったプレイグラウンドなど、創造力をふくらませながら遊べるレゴブロックを使った様々なアトラクションを揃える。また、誕生日会や"ママ会"などに向けたパーティールームも設置する予定だ。
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