
Image by: FASHIONSNAP
イタリアの高級ブランド「PRADA(プラダ)」を展開するプラダ グループが6月24日、香港証券取引所へ上場し取引を開始した。今回の新規株式公開により、アジア市場への本格進出に乗り出す。初値は公募価格と同額の39.5香港ドルで終値は39.6香港ドル、最高値は40香港ドルだった。出来高は約29億8000株で、本日の取引所内で2番目の取引量で初日を終えている。
これまでにもプラダ グループは、ミラノ証券取引所などへ株式公開を計画していたが、リーマンショックやサブプライム問題、ギリシャ問題など世界経済の悪化などを理由に上場を先延ばしにしていた。しかし、中国・北京で「PRADA」の2011年春夏コレクションショーを開催するなど、アジア市場の爆発的な成長を見込み香港市場へ上場する方針を決定した。
プラダ グループの株式公開予定日の一週間前となる16日には、同取引所にアメリカの旅行カバン最大手「Samsonite(サムソナイト)」が上場。アジアの積極的な個人投資家を狙い、より多くの顧客を囲い込もうとする動きが活発化している。この他、同じくアメリカの「COACH(コーチ)」や「Tiffany & Co.(ティファニー)」もアジアマーケット狙い香港証券取引所へ上場するとみられており、今後も動向が注目されている。
プラダは1913年にイタリア・ミラノに創業。創業者の孫娘のミウッチャ・プラダがメンズ、レディースを手がけておりファッション業界で絶大な支持を得ている。現在グループでは「PRADA」の他、「MIU MIU(ミュウミュウ)」、「Car Shoe(カーシュー)」、「Church's(チャーチズ)」を展開している。
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