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今年は「ミュシャ」とコラボ　カネボウ化粧品ミラノコレクション2025

「ディオール」の新単色アイシャドウが登場　アイライナーと新処方のマスカラ下地も

ディプティックが東北初のブティックを仙台藤崎にオープン　先行でポップアップを開催

アンドビーが「ポケモンコラボコレクション」を発売　4色の下地がピカチュウなどの限定仕様で登場

「TIRTIR」新CM発表会に佐藤勝利と美 少年が登場　“最近うるおった”出来事は？

トム フォード ビューティが人気の香りのボディ スプレィを発売　ビター ピーチなど3種

「ラ ロッシュ ポゼ」がエイジングケア美容液を発売　独自成分メラジル配合

ポーラ「アペックス」が刷新　"365日、個肌対応”するブランドに

資生堂「HAKU」の美白美容液ファンデが進化　美白ケアしながら密着シミカバー

ロクシタンが初夏の限定「シトラスヴァーベナ」シリーズを発売

インサイド

＃6FOCUS ON：ハンサムを宿す、大人のツヤリップBEAUTY HINT：レッドのエネルギーをしなやかに着る、1トーンスタイル　今シーズンの一大トレンド、ツヤリップ。縦ジワなどをカバーしながら、印象的なぷっくりとした唇を演出してくれる。そんなツヤ系リップを、洗練されたムードでまとうには、深みのあるカラーと細やかな質感のバランスが肝。　肌になじむベージュトーンのブラウンリップなら、凛としたハンサム顔に。スキン・アイ・チークの色と質感を抑えることで主役のリップがより際立つ。強さと柔らかさを兼ね備えた大人のモードなツヤリップが完成。　トレンドが続くレッドは今シーズン、渋さのあるトーンがカギ。落ち着いたトーンのリップとコーディネートすれば、洗練されたカラーコーディネートに。大胆に開いた胸元や意外性のあるフードデザインで小技を効かせて。 ・・・BEAUTY HINT・・・・（B）をアウトラインをしっかり取って唇に塗る。濃いめの色を塗る時は、口角の上下をつなぐように塗ると輪郭がはっきりする。・（A）を重ねて塗る。唇の真ん中からジュワッと広げていくように塗るともたつかない。※ステップをマスターするには、下記の動画をチェック！・（C）のブロンザーは、ほほ骨の少し下にていねいに薄く重ねていく。ほほ骨のラインにそってシャープに。アイシャドウとしてもまぶたの全体に薄く広げると、ベースメイクとアイシャドウのトーンが均一になり洗練された印象に。・（E）はほほ骨のギリギリ上にうっすらと。繊細なツヤを軽く足すことで自然な立体感を演出。・（D）スパイシーなラメブラウンで指先をクールに彩って。・ベースのリップをアウトラインから塗る。・中央は指などでポンポンとぼかしながら塗るとグロスと重ねた時にキレイ。・濃い色や自分の唇のトーンと離れた色を塗る時は、口角の上下をつなぐように塗ると輪郭が綺麗に見える。・下唇のアウトラインは少しオーバーに塗っても◎・グロスはブラシを使って唇の中央から塗り広げると輪郭がボケない。衣装クレジットHoodie：5万8300円、Pants：6万4900円／ともにJUN MIKAMI（SHOWROOM LINKS）Camisole：4万8400円／FETICO（THE WALL SHOWROOM）Pierce set：2万3100円（参考価格）／JUSTINE CLENQUET（THE WALL SHOWROOM）Shoes：3万8500円／ASICS RUNWALK（アシックスジャパン カスタマーサポート部）＜問い合わせ先＞▼BEAUTYPRADA BEAUTY：公式サイトBOBBI BROWN：公式サイトNARS：公式サイトADDICTION：公式サイト▼FASHIONSHOWROOM LINKSTHE WALL SHOWROOM：050-3802-5577アシックスジャパン カスタマーサポート部：0120-068-806Photographer：Misuzu OtsukaMake up＆hair：Chihiro YamadaStylist：Lisa Sato（bNm）Creative Director：Mina Jokoji（FASHIONSNAP）Text＆Edit：Manami Hirahara（FASHIONSNAP）Video＆Product cut：Yuzuka Ota（FASHIONSNAP）

Beauty

ファッションラバーに捧げるメイクのヒント

BEAUTY HINT：ハンサムな大人のツヤリップと、レッドのワントーンコーデ

＃5BEAUTY HINT：春めくパステルメイクで叶える多幸感アイFOCUS ON：春の陽気を輝きで捉える、煌めきスタイル　温かな春の陽気に包まれて、メイクもポジティブな輝きを増してくるこの季節。ふとした表情にも多幸感を宿す、パステルメイクが気分。淡い色調を目元にプラスして、プレイフルに、それでいて繊細な印象に。リップは”レア”なフレッシュさを兼ね備えた質感にすることで、ドリーミーになりすぎないリアルなニュアンスでバランスに◎　柔らかな陽光を宿したアイメイクに、クリアパーツ付きのビスチェ、箔押しした繊細なラメが輝くセットアップをコーディネートすれば、一際輝きを添えてくれる。優しげな彩りの目元と輝きのコントラストで、軽やかなマインドを押し上げて。 ・・・BEAUTY STEP・・・・アイメイクは（B）（D）（F）（G）を組み合わせて、プレイフルに。※ステップをマスターする、下記の動画をチェック！・（C）のリップは唇の形を自然にふちどって。直塗りでやりすぎないツヤが出て、“レア感”を演出。・（E）のパープルチークはブラシで頬ぼねのラインに優しく重ねていく。頬の内側にもふんわりと薄く足すと透明感を出してくれる。・（A）のネイル3色使いでクリアな遊び心を指先に宿して。・・・ポイントのアイメイクステップをマスター！・・・・（G）のアイシャドウの右上と左下をブレンドしてベースカラーに。アイホール全体と下まぶたの涙袋を中心に塗る。左上のパープルは黒目の上にピンポイントでオン。・（F）を目頭のくの字ゾーンの上側だけライン塗り。ブラシかチップでぼかしすぎずに塗るのがポイント。・（B）を（F）と同じゾーンに軽く足して、上まぶたの際にも軽く入れる。・（D）ミントカラーで目尻のキワにラインを引く。目尻と並行にすることで繊細な表情に。気分によって跳ね上げラインにしても◎・（D）のライラックカラーをミントカラーの上の位置に細めに塗る。・（G）の右上を目尻の三角ゾーンに“ちょい足し”して血色感をプラス。衣装クレジットTop：3万7400円、Bijou Top：5万3900円、Skirt(inner set) 6万500円／ともにChika Kisada中にはいたショーツ／スタイリスト私物＜問い合わせ先＞▼BEAUTYDIOR：公式サイトRMK：公式サイトTHREE：公式サイト▼FASHIONChika Kisada： info@chikakisada.comPhotographer：Misuzu OtsukaMake up＆hair：Chihiro YamadaStylist：Lisa Sato（bNm）Model：Naho Morimiya（NUMBER  EIGHT）Creative Director：Mina Jokoji（FASHIONSNAP）Text＆Edit：Manami Hirahara（FASHIONSNAP）Video＆Product cut：Yuzuka Ota（FASHIONSNAP）

ファッションラバーのための最新ビューティルック

BEAUTY HINT：春めくパステルカラーメイクに映える、煌めきファッション

＃４FOCUS ON：“リトルブラックドレス”スタイルBEAUTY HINT：煌めきラインストーンメイク 街全体が煌めくホリデーシーズン。パーティやイベントに胸が高鳴るこの時期は、いつもよりちょっと思い切ったメイクに挑戦してみて。王道の“リトルブラック”風のスタイルには、カチューシャやアクセサリーで、輝く小物をコーディネートして遊び心をプラス。 シンプルなファッションだからこそ、“ラインストーンメイク”のコーディネートが際立つ◎パウダーの繊細な光とラインストーンの煌めきで、みんなの視線をゲット。透明感のあるホワイトゴールドのラメなら、上品な大人っぽさも演出してくれる。・・・BEAUTY HINT・・・（左から）（A）MAKE UP FOREVER スターリットダイアモンドパウダー 102 ホワイトゴールド（3850円）、（B）OSAJI ニュアンス フェイスカラー 02 kakushin 核心（2970円）、（散りばめたラインストーン）アトリエレザン（ヘアメイク私物）・（A）をまぶた全体にしっかりのせる。輝きを集めたい中央には重点的に。アイベースを使うと仕上がりがキープできるのでおすすめ。・まゆげはクリアカラーのアイブロウマスカラで毛流れを整えて。さらに（A）を軽く重ねてキラッキラに。繊細なラメなので目周りの印象を明るく演出してくれる。・（C）目周りにラインストーンをオン。つけまつげ用ののりなら長時間落ちずにキープ。短時間ならワセリンや乳液でつけても大丈夫。ラインストーンをつけるおすすめは、目頭の「く」の部分や、目尻とまゆげの間、涙袋のボリュームがある部分など。（二重幅など凸凹する部分は取れやすいので注意）・頬とリップは（B）でナチュラルな血色感で、目元の輝きを際立たせて。ニュアンスを調整しやすいクリームタイプで、ラフに塗ってOK！

BEAUTY for FASHIONLOVER

BEAUTY HINT：“リトルブラックドレス”スタイル × ラインストーン付きメイク

＃３FOCUS ON：モードなジャケットスタイルBEAUTY HINT：ボリュームアイラッシュ秋冬に着たくなるジャケット。今年はピリッとアクセントを効かせたデザインが気になる。思いきりのいいパワーショルダーにオーバーなサイズ。襟元、スリットから覗くインナー遊びは無限大。インパクトのあるジャケットは、メイクの足し引きでバランスをとると◎THREEから今年登場した新作マスカラを、ラフに重ね塗りしたボリューミーなまつげ。印象的な視線を生み出す縁取りアイラインもお忘れなく。リップはM・A・Cの新色から、ヌーディカラーをなじませてフィニッシュ。・・・BEAUTY HINT・・・（上から）（A）M·A·C ロックド キス リップスティック ティーザー（5060円）、（B）THREE ワイズアイズパースペクティヴ マスカラ 01 NEW PERSPECTIVE（4400円）、（C）Dejavu ラスティンファインE 極細クリームペンシル リアルブラック（1320円）・（C）を目頭の「くの字」、上まぶたのインライン、目尻側にオン。輪郭をなぞるようにしっかりと塗ったら、ブラシでラフにぼかすとなじんでくれる。強い眼差しとラフなムードのいいとこどり！・（B）のマスカラをしっかりと重ねづけ。ランダムな束感になるようにラフにつけてOK。下まつげも忘れずに。・リップはクールなヌーディカラーの（A）をチョイス。唇にのせてから、ブラシでぼかすのがコツ！ニュートラルなトーンとほのかな血色感で魅惑的な目元を引き立てて。＋α まゆげは抜け感を大事に。毛が足りない部分にだけ極細のペンシルやリキッドライナーでプラス。

THREE

BEAUTY HINT：モードなジャケットスタイル × “ボリューム”アイラッシュ

＃２FOCUS ON：ネオ・ビスチェBEAUTY HINT：ダークカラーのリップ ヘルシーな肌見せの季節がひと段落。今だからこそ気になるのは、重ね着や組み合わせがはかどる、進化したビスチェスタイル。 デニムのハードさにレースアップの甘さを加えたパンツ一体型の“ネオ・ビスチェ”に、視線を釘付けにするダークなリップを合わせて。 パーツごとに質感の足し引きをあやつれば、タイムレスなダークリップをアップデート。・・・BEAUTY HINT・・・（左から）（A）RMK クリア アイブロウ ジェル（3520円）、（B）ボビイ ブラウン マイクロ ブロー ペンシル 11 ソフトブラック（4620円）、（C）rms beauty ゴーヌード リップペンシル ミッドナイトヌード（3630円）、（D）M･A･C リップガラス クリア（3630円）、（E）OSAJI ニュアンス フェイスカラー 07 kidou〈軌道〉（2970円）・（C）で唇の輪郭をくっきり取る。ポイントは思い切って、ぼかさずに発色させること。・最大のTipはリップを際立たせるデューイーな目元！まぶたに（D）をさっと塗って、ガラスのようなミニマムな煌めきを。・まゆげは（B）の極細アイブロウペンシルで足りないところの隙間を埋める程度に。・（A）でまゆげの毛流れを整えて、一気にミニマルでシャープな雰囲気を演出。・チークは全体をまとめ上げるのに必須。ノーブルな印象をもつイエローニュアンスのベージュ（E）でさりげない立体感と“レア”なスキンに仕上げて。＋α ベースメイクは素肌感を大事に。肌本来のムードを抑え込まずにソフトな仕上がりでOK！

rms beauty

BEAUTY HINT：“ネオ・ビスチェ”に視線を釘付けにするダークなリップ

＃１FOCUS ON：レースアイテムBEAUTY HINT：パステルカラーのアイラッシュ　今回は、“ロマジュアル（ロマンチック・カジュアル）”なレースを取り入れたスタイルに、視線を惹きつける鮮やかなパステルカラーのアイラッシュをコーディネート。　思い切って、目元の下側に重心を置けば、可愛らしさと遊び心、モードなバランスが黄金比に。・・・BEAUTY HINT・・・（右上から時計回りに）（A）rihka LIPSTICK RLS002 lèvre（4180円）、（B）NARS アフターグローリキッドブラッシュ 02802（4620円）、（C）DIDION スムース カラー アイライナー 02 BPM135（1540円）、（D）SHISEIDO リップライナーインクデュオ 02 beige（2860円）、（E）uneven カラーリングマスカラ covered yellow（1650円）・くっきりと色づくパステルカラーの（E）のマスカラは、下まつげにダマになるくらい重ね塗りしてしっかり発色させて。上まつげは先端にちょんちょんと重ね塗りすることで、根本とのコントラストでカラーが際立つ。・下まぶたにはマスカラと同系色のアイシャドウや（C）のアイライナーをオン。・チークはピンクのムードを兼ね備えた、透明感を引き出すパープル（B）をチョイス。頬骨あたりから広めにラフに塗ることで、全体のカラーのバランスが整う。・リップはまずベースに（D）のベージュを仕込み、リップラインをオーバにとる。そこに（A）のブラウンのニュアンスを含んだピンクを重ねて、ほどよい血色感を演出。＋α ベースメイクはうるおいに満ちたような、ナチュラルなツヤ肌に。目元の発色を強調しつつ自然体のムードも忘れずに。

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BEAUTY HINT：“ロマジュアル”なレース × パステルカラーのアイラッシュ